ECHONET Lite入門 ―スマートハウスの通信技術を学ぼう!―

目次

    第1章 日本におけるスマートハウスの現状

    第2章 スマートハウス・HEMSの標準通信インターフェース「ECHONET Lite」

    第3章 ECHONET Lite技術の開発支援を行うHEMS認証支援センター

    第4章 実践編1 様々な機器をECHONET Lite化しよう!

    第5章 実践編2 ECHONET Lite機器連携のサービスをつくろう!

    第6章 これからのスマートハウス

    ECHONET Lite Database

第1章 日本におけるスマートハウスの現状

1. スマートハウスって何?
2. 急速に普及が進むHEMS
3. スマートハウスの核となるデバイス「スマートメーター」
4. これから標準仕様となるZEH(ゼッチ)とは?

第2章 スマートハウス・HEMSの標準通信インターフェース「ECHONET Lite」

1. ECHONET Liteって何?
規格書のダウンロード(ECHONETコンソーシアム)はこちらへ
2. ECHONET Lite規格の概要
3. ECHONET Liteの認証制度
4. 公式ドキュメント
5. 規格書の読み方

第3章 ECHONET Lite技術の開発支援を行うHEMS認証支援センター

1. HEMS認証支援センターの設立
HEMS認証試験支援センターのWebサイトはこちら
2. 開発・認証支援環境と相互接続性検証環境を提供

3. ECHONET Lite機器開発・アプリケーション開発の支援

第4章 実践編1 様々な機器をECHONET Lite化しよう!

1. ECHONET Liteフレーム
HEMS認証試験支援センターのWebサイトはこちら
2. 具体的なシーケンス
3. SSNGを用いたECHONET Lite通信テスト
SSNGのダウンロードはこちら
4. Wiresharkによるモニタリング
Wiresharkダウンロードはこちら
5. Rubyによる簡易コントローラ
Rubyダウンロードはこちら
Rubyスクリプトのダウンロードはこちら
6. OpenECHO for Processingで照明エミュレータ
ProcessingのWebサイトはこちら
OpenECHO for Processingのダウンロードは認証センターのWebサイトから
OpenECHOのソースコードはGitHubから
OpenECHOを利用した照明エミュレータLight Emulatorは認証支援センターのWebサイトから
7. ArduinoでLED照明
Arduino IDEのダウンロードはこちら
簡単なLED照明とフルカラーLED照明のサンプルプログラムはこちら
Arduino用ECHONET Liteライブラリ,ECHONETLiteVer1.0.zipはこちら
(ライブラリはフルカラーLED照明サンプルで使用します)

第5章 実践編2 ECHONET Lite機器連携のサービスをつくろう!

1. Webブラウザで簡単コントロール
Node.jsのダウンロードはこちら
SQLite3のDLLはこちら
今回のサンプルプログラムはこちら
最新のECHONET Liteライブラリの使い方はこちらも参考にしてください.
2. サービス動作用のサーバー構築
Kadecotのダウンロードはこちら
Kadeckly / KAIT-4S -Canvas- はURL
MoekadenRoom はこちら
Kadecotの持つWebAPI利用サンプルはこちらへ.
3. 音声認識ECHONET Liteコントローラ
Rubyダウンロードはこちら
大語彙連続音声認識エンジン Julius はこちら
Sound of Textはこちら
media.ioはこちら
今回のサンプルプログラムはこちら
4. iPhoneで動くECHONET Liteサービス
今回のサンプルプログラムはこちら
5. SSNG for iOS
「SSNG for iOS Ver. 1.1」のダウンロードはこちら

第6章 これからのスマートハウス

1. ECHONET Lite機器の普及状況
2. 海外でのECHONET Lite動向
3. 面白いサービスをつくろう!スマートハウスハッカソンの事例
4. スマートハウスの新しいサービス

おまけ

ECHONET Lite用データベース

ECHONET Liteの仕様書の内容をデーターベース化してソフトウェアで使いやすく作っています. フリーで公開しているので,ご自由にお使いください.SQLite3で作っています.
仕様は下記ページをご覧ください.

ECHONET Lite Database
解説

ECHONET Lite開発情報

Qiitaが参考になります.
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